口径17.5cm 高さ9.75cm

砂の目跡や轆轤目が美しい凛とした佇まいの白磁の鉢
みていると心が引き締まりながらも穏やかになる気かします

清水善行

1966 熊本県に生まれる
1990 京都府立陶工専門校で陶土に触れる
1991 黒牟田焼丸田正美窯にて修行
1994 京都府南山城村童仙房に開窯独立
信楽、粉引きを焼き始める
1996 三澤覚蔵先生と出会う
1999 白磁を焼き始める
料理人 佐々木志年氏と出会う
2001 須恵を焼き始める
2002 鉄釉を焼き始める
2003 呉須を使う
2008 裏山を掘り、山土でレンガをつくる
地下式穴窯を築窯
2011 灰釉を焼き始める
韓国 京畿道 驪州（ヨジュ）にて国際陶磁ビエンナーレに参加
全国各地にて個展を開催